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蟹ヶ谷スポーツ接骨院ブログ
六郷土手にて
こんにちは!今日はあいにくの雨ですね・・・
最近はあんまり天気良くないですね。
昨日も朝は日が出てたんですが、次第に曇り空になっていきました。
そんな僕はというと・・・
朝から草野球をしていました。
早朝からたくさんの人で六郷土手は賑わってました。
もちろん子供から大人までいろんなプレーヤーがいます^^
で、試合も終わり・・・・
(ここ話すと長くなるので巻きます。笑)
帰りの途中に1人の野球少年に目が付きました。
その子はコーチとベンチから少し離れた場所でどうやら話しをしてますが、
どうもみていると怒られている感じがします。
次第にコーチも口調が強くなって野球少年はみるみる小さくなっていきました・・・・
まぁ野球に限らずスポーツをしている子にはあることでしょうが、
僕はこの野球に関しては特に「頭ごなしに怒る」というのが多い気がします。
理由があるならともかく、指導者の気分で怒ったりすることがあります。
最近はどうなのかなと思い度々、僕の家の向かいの公園に散歩がてら行って
色々な少年野球チームを覗いてますが・・・
うーん。やっぱちょこちょこ、このようなことがありますね。
例えば、エラーした子に「下手くそ!」と怒ったとします。
これはもうダメです(笑)
そんなことを伝えるのではなくて、監督やコーチはエラーした子に「元気(声)出せ!」と伝えて、
ベンチに帰ってきたら技術的なこと(視線が高いとかグラブは下から出しなさいなど)を
伝えるほうが良いと思います!
どんなに優秀な野球経歴や知識があっても
子供の目線に合わせて指導ができないコーチは僕は優秀でないと思います。
僕の思う優れたコーチ像は1人ひとりそれぞれに合わせた指導ができる方が優れた方だと思います。
どうゆうことかと言うと、子供・大人問わず1人ずつ言葉の受け取り方が違います。
治療でもそうですが、なるべく簡潔に短い言葉で分りやすく伝えるのがポイントです!
まぁ僕も野球を教えるのはともかく、
治療内容を簡潔に相手に伝えるのが苦手なので今後の仕事上での自身の課題ですね^^笑
でもコーチングは最も難しい分野なんでこの文章から
自分に合うものをうまく取捨選択して参考にしてもらえれば有難いです!
また、何かネタがあったらアップしますんで是非読んでください(笑)
渡邉 涼太
投稿者